Q49. 忌明け前の七五三は?

忌明け前の七五三は?

忌明けは通常四十九日の法要の後とされ、それまでは結婚式への参加、旅行、家の新築・増改築などは控えるべきとされています。この中には神社の祭礼などへの参加も含まれており、七五三も控えるべきという意見が多いようです。またこの忌中では家の神棚を白紙で覆い、最長で五十日神棚への参拝を遠慮します。

 神道では「忌」の期間中、立場上やむなく祭礼行事や結婚式・宮参り・七五三などの人生儀礼、祝賀会・式典などに参加の必要のある場合は神社で「忌明けの祓い」を受けるとよいとされています。しかし、七五三のような開催できる時期にある程度の融通がきく場合は、忌明け後にやられたほうが良いでしょう。

 仏教では四十九日、神道では五十日で忌明けとされ、通常の生活に戻っても良いとされますが、その後は「忌」ではなく「服」の期間に入ります。この期間は目安としておおよそ半年から1年と定められていますが、厳密な規定はありません。まだ忌明け後でもその人の死から立ち直れていないという観点から、この「服」という期間が定められました。この「服」の期間にも行わない儀式等が存在し、それには結婚式の開催や新年の挨拶を遠慮するといった事が挙げられます。年配の人を中心に、人によってはこの「服」の期間にも神社の祭礼等への参加を見送るべきという声もあり、七五三も含めた行事に対して抵抗を感じる家庭や地域もあるようです。

 いずれにせよ、七五三は子どもの健やかな成長を祈る大事な通過儀礼です。それを忌中を理由に行わないと言うのは、子どもにも親にも後味の悪い思い出としか残らないと思います。事情により参加できない時期があったとしても、後日にきちんとした形で行えるようにしてあげるのが親族の心構えといえるでしょう。

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公開日:  最終更新日:  株式会社和敬