施餓鬼会(せがきえ)

施餓鬼会は、おもにお盆の頃に、お精霊さま(おしょらいさま)と呼ばれる家の祖霊が、一年に一回家の仏壇に戻ってくるので、盆の期間中毎日供物を与えることから始まっています。

同時に餓鬼道に落ちて飢餓に苦しむ無縁仏などのためにおこなう読経・供養の事を指します。

なお浄土真宗では施餓鬼会は行われません。阿弥陀如来を一心にお念仏を唱えれば、皆極楽に往生できるという考え方があるためです。

曹洞宗では盂蘭盆会施餓鬼と言うことがありますが、施す者と施される者の間に尊卑の差があってはならないという考え方から「施餓鬼会」を「施食会」(せじきえ)と改めて呼んでいます。

起源は古代インドにまで遡ることができ、昔仏弟子の一人である「阿難」という人物の前に餓鬼が現れ、三日以内に死ぬと宣告されました。驚いた阿難は釈迦に相談したところ、釈迦は多くの僧を呼んで供養してもらえと教えました。

阿難は多くの僧を集め、供養したところ三日以内に死ぬことはなく、長寿を保つことができました。そのいわれが日本にも伝わり施餓鬼会として行われるようになりました。

一般的に施餓鬼壇を設け、五色の幡にそれぞれの如来の名前を書き、この壇の回りに懸け、壇上には「三界万霊」と書いた大きな位牌を安置。食べ物やお水を供え、読経・供養が行われます。

 

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公開日:  最終更新日:  株式会社和敬